競馬ビッグデータ
KEIBA Big Data


当ブログは、レース直前1番人気診断を始め、数種の競馬新聞、独自に開発した膨大な量の競馬データを駆使し、馬券年金システムや投資型馬券投票システム(馬券ファンド)を構築すしていくサイトです。

方々のサブコンテンツとして利用されている私の1番人気信頼度データ。

2018年の競馬も明日で最後ですから、ここで総括しておきたいと思います。

まずは、
信頼度別に、2018年全体(12月16日まで)・9月以降・11月以降
の3パターンで集計してみました。

ちなみに、信頼度は、高い順に【S→AA→A→B→C→D】となります。

1番人気信頼度_全体


概ね、全体を通して比較してみて、特に違和感はないように思います。

1.Sの勝率は46%を超えている
2.Dは勝率20%を切るぐらいの水準
3.A・Bは平均的な1番人気の値

指摘するなら、
”8月末まで”と”9月以降”の信頼度Sの単勝回収率に大きな差があることでしょう。
気になったので、詳細をとってみました。
信頼度Sにおける、妙味度別の実績です。
1番人気信頼度Sの妙味度別

9月以降、信頼度S・妙味度Sが正しく機能しておらず、勝率が落ち、つれて単勝回収率も低下しています。これは良くありません。
どこかにズレが発生しているということです。


つぎ、開催区分(関東・関西・ローカル)ごとに集計してみました。
1番人気信頼度_開催別2018全体


どうやら、関西の信頼度Sが足を引っ張っているようです。
勝率40%を下回るレベルでは、Sを付けることはできませんね。
この原因を探り改善しなければ、優れた使えるデータにならない…。

1番人気信頼度_開催別20189月以降

1番人気信頼度_開催別201811月以降


また、9月以降、単勝回収率が一気に低下しています。
SnapCrab_2018-12-27_15-43-07_No-0000
こちらのデータは、関西場における、信頼度Sの妙味度別成績です。
妙味度がSと出た1番人気の成績が悪いせいで、全体の成績が落ちています。

この主な原因はなんだろう…。

外厩かなぁ…。

ということで、外厩名人こと村山弘樹氏に、そのあたり訊ねてみました。

すると
「ノーザンファームしがらきの成績が悪くなったせいでは?」
という回答が。

ノーザンファームしがらきと、比較できるように、ノーザンファーム天栄の、放牧帰り初戦の1番人気データを出してもらいました。

SnapCrab_2018-12-27_15-46-42_No-0000

ノーザンファーム天栄はとんでもなく優れている一方で、ノーザンファームしがらきは平均的な1番人気よりも悪い成績となっています。

「池江泰寿厩舎と堀厩舎のNFしがらき帰りが本当に良くないんですよね」
と村山氏。

なるほど…。
しかしこれ、またどこでノーザンファームの方針が変わって、成績が転化するかわからないので、ロジックにどう盛り込むか悩ましいところですが、当面はノーザンファームしがらきの評価を下げて算出するべきかもしれません。


それでは皆さま、良い年をお迎えください。
(奥野)

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